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このページにはこれから色々と機材や楽器の紹介をしていく予定です。
今回は第一弾です。



GRETSCH PX6120(1959年) DEEP BODY
Owner ボン

〜 紹 介 〜

ヴィンテージグレッチ6120(通称 ニーマル)の中でも人気NO.1の59年モデル。59年はディープボディーからミディアムボディーへと仕様変更されていく年で、ビグズビーもオリジナルからVカット(グレッチロゴ入り)へと変更されたりと、仕様変更やスペックの違いが結構多い年でもあります。59年の人気が高い理由の一つとして、ブライアンセッツァーがブレイシングの違いをあげていますが、実際58年の6120はボディートップとバックに両方ブレイシングが施してあり、トーンもやや硬めな印象を受けます。 私のギターは、自慢ではありますが、アンプの前に立って弾くとお腹におもしろいくらい振動が伝わってきます。めちゃくちゃ鳴るのです。アンプを通さなくても枯れていて、しかも厚みのある最高のトーンが出ます。現行ものとの違いは木の材質や造りにあり、リイシューをどんなに改造してもこの音は出ないのです。やっぱり本物は違います。ニアミントコンディションで入手したため、かなりの大枚をはたきましたが(15年前の相場の約2倍くらい)、手に入れておいて良かったと今も思っています。状態が良いので、カスタマイズはほとんどしておらず、ブリッジをオリジナルのバーブリッジかギブソンのチューンOマチックに気分で変えている程度です。リフレットはしてありますが、ブライアンファンがよくやる0フレット取りはしていません。 さらに、このニーマル君は特筆すべき点があるのです。良〜く見てください。ビグズビーのエンド部にPAT NO.が入っています。先にも述べましたが、ディープボディーにオリジナルビグズビーで、ミディアムボディーにVカットという変更が見られるのですが、私のニーマルはディープボディーにVカットで、通常のVカットビグズビーはオリジナルに比べ、エンド部が7mmくらいスリムになるのですが、このVカットはオリジナルと幅が同じなのです。仕様変更がされていくちょうど、過渡期なるためか試作なのかはわかりませんが、わかりやすく言うと、ゴッツイVカットなのです。ディープとミディアムの差はわずかバインディング1枚程度しか違わないのですが、やはり見た目の存在感が全然違います。ディープボディーにアーリーVカットという組み合わせで、かなりごっついニーマル君なのです。私は体つきがふっくらしているので、分かりにくいですが、細身の人がこのニーマルを抱えたら、かなり印象が違ってくるでしょう。 ヴィンテージグレッチの魅力の一つにラッカーフィニッシュが上げられますが、ここでお手入れのコツを一つだけ教えてあげましょう。 ボディーを磨き倒す時、何が一番良いのでしょう?! それは、車用の【カルナウバ ロウ ワックス】です。一部のショップでレモンオイルなどを薦める店がありますが、劣化したラッカーに塗ると最悪なことになります。また、シリコン入りのワックスもNGです。ロウが一番良いと思われます。是非お試しを・・・・・。 ブリッジ台座の滑り止めは、企業秘密ですが(笑)、やってはいけない事を少しだけ言っちゃいましょう。まずは、両面テープです。どんなに薄いテープでもあきらかにボディーの振動が鈍くなります。次に瞬間接着剤です。必ず後悔します。次にピン加工はどうでしょう。音的には影響はないですが、大事なギターに傷がつきますね。後々ブリッジを交換する時やピッチを合わせる時に厄介なことになります。 さぁ、残る道は・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒントは文房具屋かスポーツショップにあるのです・・・・・なんちゃって(笑)     つづく・・・・

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